西部劇
くっさいのは確かに嫌だが、魂から異臭を放つ奴はもっと嫌いだね。台風の夜の台東区での出来事。アウトロー。
蛇足、としかいいようがないオリジナル以降の荒野の七人たちの物語もこれにて終了である。だがしかし、21世紀になって素晴らしい七人たちに僕らは再会することになる。
ヘンリー・フォンダはすごいのお、とあらためて思う映画。
邦題からするとどうしてもビリー・ザ・キッド視点で観てしまうが、パット・ギャレット視点で観るとまったく違う映画になる。
俺も「神の手」と呼ばれるようなガンマンになりたいものさ。アウトローになって自由に生きたいものさ。でも。
サイコパスによるマンハント。アメリカンニューシネマの流れのウエスタンには埋もれてしまった良作が多い。
残像だけではどうすることもできないのである。
そろそろわたくしも西部劇を見てみようかしらん?なんて思っているなら、新しめのこちらでデビューしてはどうかな。
犯罪者が犯罪者に殺されるだけのことなんだが。それだけではないのがこの世界の複雑さなの。
ありがとう、七人の男たち。僕は明日も働くよ。
ベックのアルバムに似たようなタイトルのやつがあったね。関係ないけどね。こちらの邦題は直訳でナイスだね。
まだまだ世界は暴力にあふれ、平和ではありません。
よくやるなあ、というのが率直な感想だが、さらにもう一作あるのだから感心するしかない。逆に奮い立つよ。
イーストウッドが静かな湖畔で男の怒りを炸裂させてます。町を真っ赤に染め上げるのはかつての赤狩りへの鉄拳なのか。
本当は選択肢などない。人生に岐路なんてない。あるように思うのは錯覚でしかない。ふり返ったとき、後悔とともにそう思うだけである。
西部劇の代名詞。古典的名作。これを見なければ何もはじまらない。そしてやさしい。夕暮れそうな弱き者たちに。
ベッドで死ぬくらいなら、俺は俺の死を死にたい。あいつのために。暑い日々には熱い西部劇だ。ぐふ。
ジャック・パランスが出ているだけで名作である。異論は受けつけない。「バグダッド・カフェ」を見ろ。な。
パープーな息子をもつと命を救ってやった親友と対峙せねばならぬ。という視点で見るとまた違った味わい。
原題がアメリカ人の傲慢さを端的に表しているわけだが、まあいいじゃないか。よくないが。
飛んできたカケスがキンカンを突つきだす。アルテミスが矢を放つ。
生きてるし、死んでるし。愉しいし、哀しいし。
西部の町では罪を償わずに反省だけして普通に生きようとする不届き者がいます。大抵は失敗するけど、たまに成功例があります。
レイダース感満載の西部劇。でもグレゴリー・ペックはヘンリー・ジョーンズJrとはだいぶちがう。堅いわ。
家で映画を見る機会も多いであろう昨今。ぜひとも見てほしい西部劇。オープニングからラストまで、すべてが完璧。
なれないし、なるべきではないとわかっていてもランカスターみたいになりたいなあ。ならないよ。
ジーン・ハックマンの最高傑作!と個人的には思っている。少なくとも男のやさしさ・厳しさ全開のハックマンならこれだ。
グレン・フォードといえばやはり「スーパーマン」のジョナサン・ケントですよ。クラークのパパですよ。ちがうの?
山を登って下る。ただそれだけなのに!僕たちは知るのである。
これは黄昏の西部開拓時代の寓話である。