片手にドーナツ、心に花束

西部劇、マカロニウエスタン、ときどきアメコミ。

「アクアマン」


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やっと見に行くことができたのであった。

 

「アクアマン」

 

世界中で大ヒット。っていう触れ込みだったけど、日本ではどうなんでしょうか。日曜のわりには空いてたような。

 

まあ、どうでもいいのだけれど。

 

世界中で大ヒットも吃驚だし、日本では完全にスルーされるのではないかと思っていたし、ビッグネームのDCヒーローたちが無様な姿を晒してしまったことを考えれば、じゅうぶんだろ?大健闘だろ?

 

というわけで、もうすでにみなさんが言ってることだけど、これはアメコミ映画の中でも傑作といっていい。まちがいない。

 

ちなみに僕はマーベル映画は劇場で見たことありません。理由は、そんなに好きではないから。テレビでじゅうぶん。

 

でもDCEUは劇場で見る。理由は、かなり好きだから。

 

ということなので、評価が芳しくなかった「マン・オブ・スティール」や「バットマンVSスーパーマン」、「ジャスティス・リーグ」も大好きなのである。

 

とくに「マン・オブ・スティール」は阿呆か、ってくらいに何度も見てる。

 

で、今回の「アクアマン」はどうなのだ。今までのDCEUのなかで最高傑作なのか。

 

わからん。

 

というくらいに既存のDCEUとカラーが違うのである。当然のことにスナイダー特有の暗いトーンの画質でもない。海底シーンは実にきらびやかで、シチリアはどこまでも美しいのであった。こんなの今までなかったよ。

 

やっぱ「スターウォーズ」のクラシック3部作が好き、でも「ローグ・ワン」が最高!ってじかしら。

 

 

【ややネタバレあり】

で、これから鑑賞予定の紳士淑女はこの先は読まないほうがいいでしょう。がっつりネタバレするつもりはないけど、まっさらな状態で見たいのであれば、読まないほうがいいでしょう。

 

で、ヒットの要因の一つとも言われてるように「ジャスティス・リーグ」以前の作品を見ておく必要はまったくない。DCユニバースとの関連性を薄めることで敷居を低くするというわけだ。

 

正解だった。

 

一年前のステッペンウルフとの戦いに少し言及するくらいで、あとはとにかくアクアマンである。非常に独立性の高い作りになっている。仲間たちのことにまったく触れないのは少し寂しい気もするが、まあ、いい。

 

ストーリーはコミックの「ジャスティス・リーグ アトランティスの進撃」をかなりアレンジしたような感じだ。

 

そこにあらゆるエンターテイメントの要素を

ぶち込んでみました。

 

でも詰め込み過ぎで破綻、なんてことはない。すべてが見事にカチッとはまっているのである。

 

ジェームズ・ワンは天才だ。

 

とくにブラックマンタの配置が絶妙なのであった。本筋にも大きく絡んでいるのだが、下手するといらなくね?などと冷たい視線を浴びせられかねないブラックマンタ。

 

最高である。

 

あれ以上出してしまうと邪魔くさくなり、減らすと物足りないブラックマンタ。

 

絶妙である。

 

ポストクレジットシーンでシン博士とともに再登場するブラックマンタ。次回作はアザーズをベースにしたものかもしれないね。

 

そしてオーシャンマスター。好きなんだよなあ、ウィルソン。「ウォッチメン」でも「死霊館」でも素晴らしかった。とくに「エンフィールド事件」でのウィルソンはたまらなかったのである。

 

アーサーとオーム、兄弟に見えないところがまたいいのだ。

 

で、どうでもいいけどアーサーはメラの名前を知らなかった。さらにどうでもいいけどアーサーのパパはジャンゴ・フェットだ。

 

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いつもどおりパンフレットにクリアファイル、今回はさらにステッカーを買った。でも観賞後、トライデントが欲しくなった。もちろん売ってないので代わりに下のやつを買った。


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