見てしまうと、ぬめってなります。極端なマカロニの洗礼。
早撃ちとか、疲れた。ポンコツ野郎にからまれるの、うんざり。ゆっくり生きたいわあ。
速達を届けろ!大陸を横断して!馬で!誰か!ロマンティック止めて!
アメリカンニューシネマの風を全身で受け止めたフルチのマカロニウエスタン。問答無用の傑作!
虹。ずいぶんとロマンティックじゃないか。ファンタスティックじゃないか。もちろんそんなことないマカロニだよ。
僕として僕は行くように、いつだっでジェンマはジェンマとして行く。たとえ南から来ようとも。
マカロニにおける正しい若者たちの描きかた。
残念な弟をもつと実にめんどい。ということがよくわかるマカロニウエスタン。
こんなクリーフは嫌だ!が満載のマカロニウエスタン。嫌じゃないけどね。
B級的イケメン。スターになるには何かが足りない。そんな若きガンマンとオヤジガンマン。
いかにもマカロニ的な主人公。なにはともあれお金だよ。でも人の情も忘れてないよ。たぶん。